前橋 地域リハビリテーション
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「スキルアップ研修」を開催しました!
 
  平成29年2月4日(土)、公益財団法人老年病研究所附属病院にて、介護予防サポーターを対象にした
 スキルアップ研修を開催しました。今年の研修会は「高齢者ドライバーの運転特性と脳トレ活用法」と
 いうテーマで、同病院所属の作業療法士である栗原純一が講師を務めました。参加者は50名を超え、
 多くのサポーターが研修を受けました。
  近年、高齢者ドライバーによる交通事故は社会問題となっており、ニュースで取り上げられる機会も
 増えています。第一部では、運転に必要な機能、高齢者ドライバーの運転特性や現状について学び
 ました。自動車運転に必要な機能は、以下の3つが挙げられます。
   ①身体機能(筋力や関節可動域など)
   ②認知機能(記憶や同時に異なる動作を行う注意力など)
   ③運転に関する知識(交通ルールの理解など)
  加齢に伴い、これらの各機能が低下し事故に繋がりやすくなります。身体機能では、動体視力が低下
 したり、視野が狭くなったりします。認知機能では、複数のことを同時に考え実行するスピードや
 正確さが低下してきます。
  高齢者ドライバーの現状としては、75歳以上の免許保持者は470万人います。自主返納した人は
 9.6万人で、わずか2%です(平成27年時)。高齢者ドライバーによる事故は問題視されていますが、
 利便性や必要性により、なかなか自主返納が進んでいないのが現実です。安全に自動車運転を行うため
 には、自身の運転能力や特性について理解し配慮することが重要ですが、運転能力によっては
 自主返納を行うことも同様に大切です。返納者は社会資源(自主返納に対する自治体のサービスなど)
 を利用することもできるので、情報を集めて家族や周囲の人々と運転について考えることが大切です。
  また研修会の中で、当院がリハビリテーション場面でも使用している自動車運転の
 シミュレーション(自動車運転能力評価ソフト)を体験してもらいました。参加者には、画面に表示
 された合図に合わせた足の踏み替えや、手でハンドルを切る動作を体験してもらいました。
  第二部では、コグニサイズをグループに分かれて実施しました。コグニサイズとは
 “コグニティブ(認知)”と“エクササイズ(運動)”を合わせた造語です。認知機能の賦活を目的に、
 頭を使う課題(数字を数えながら3の倍数で手を叩く)と身体を使う課題(足踏み)をグループで
 行います。自動車運転では、認知機能と身体機能の両方を、変化する状況に合わせて予測し、
 間違いなく行うことが必要です。サポーターさんが地域のサロンなどで活用できるように、いくつかを
 紹介し実際に体験してもらいました。
  研修会を通して参加者からは、「交通事故について不安を抱いていたので、今回の研修会で
 学べてよかった。」「コグニサイズを自分たちの行っている地域の活動に取り入れてみたい。」
 といった感想を聞くことができました。



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地域リハビリテーションとは,障害を持つ人々や高齢者およびその家族が,住み慣れたところで,そこに住む人々と共に,一生安全に生き生きとした生活が送られるよう,医療や保険・福祉及び生活に関わるあらゆる人々や機関・組織が,リハビリテーションの立場から協力しあって行う行動のすべてを言います.

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